衣類を沢山持っていけば洗濯の回数は減るけど荷物が増える、かといって量を減らすと洗濯回数が増える。
今回はそんな洗濯について。
日本一周中の洗濯
一週間分持って行ったからバッグがいっぱいになったのではなく、バッグがいっぱいになる程度に用意したら一週間分だった。
洗濯ができる場所
ネットカフェ
キャンプ場の設備練
ホテル・ゲストハウス等の宿泊地
この辺りがベターだと思います。
問題なのは洗濯・乾燥にかかる時間
率直に言うと
1台しか無い乾燥機の順番待ちをするのと、熱量の弱い乾燥機で長時間乾燥待ちをする時間がもったいない。
同様に洗濯・乾燥の一体式があった店舗もゼロ。
シャワー室で洗って乾燥させてるって人もいるんですよ・・・
洗濯30分・乾燥60分で90分パターンが僕は結構多かったです。
デニムのライディングパンツはそれでもちょっと乾いていないことも・・・
1度だけあったのですが、乾燥機が終わって3分程取りに行くのが遅れた際に、ほかの人が取り出して使われていたことがありました。
乾燥しきっていなかったのでまた順番待ち(1時間待ち)でした。
コイン一方コインランドリーの乾燥機は主にガス式なので熱量が大きい。
快活で90分かかる量の乾燥も20分~30分で乾きました。
効率的な旅中の洗濯
各設備の特徴を僕なりにまとめてみました。
・快活クラブ
洗濯料金は最安クラスでどの店舗も同じ値段設定。
乾燥時間遅め。
乾燥機の順番待ちが発生しやすい。
洗濯・乾燥中に寝落ちの可能性あり。
時間配分を間違えると快活自体の値段が加算される。
・コインランドリー
乾燥時間は最短。
値段設定は店によってまちまちだけど、乾燥器の値段は100円単位が多い。
店舗を探すのがちょっと面倒。
小型の洗濯機が埋まっていて大容量のお高い洗濯機しか空いていないことが時々ある。
洗濯・乾燥一体式の筐体があるので手間が省ける。
電源や漫画が置いてある店舗もあって待ち時間を有効に使える。
・ゲストハウス、ライダーズハウス
値段設定は快活と同じくらい。
別途洗剤代がかかる所もあった。
乾燥機の熱量は快活と同じ。
乾燥機待ちは発生するが人数把握はしやすいのでかかる時間は予想しやすい。
洗濯を干せる場所もあるので乾燥代がかからない場合もある。
・キャンプ場
設備は快活とほぼ同じ。
ある程度の規格のキャンプ場にしかない。
使ってないのでわからないですが、ホテルのランドリースペースも快活と同レベルの機材だと思います。
コインランドリーって街中やスーパーの敷地内にあることが多いです。
あとはスーパー銭湯の敷地内にもありました。
なので買い物前や風呂の前に行くのがオススメ、待ち時間を有効につかえます。
少し割高にはありますが、洗濯→乾燥が1台で済む筐体もあります
ちなみに出発前にこのような小分けの洗剤を持っていきましたが、快活もコインランドリーも洗剤不要タイプなので、旅中結局1回しか使いませんでした。
ライハ等の一般的な洗濯機設置場所の際は使用することはありますが、大抵その場で売っています。
以下僕が旅で得た洗濯のポイントになります。
速乾素材多めや洗濯量が少ないなら快活の乾燥機でも十分1回で乾くと思います。
逆にデニム等乾きにくい物を洗う場合はやめておいた方がいいと思う。
コインランドリー以外の洗濯機は脱水が弱い場合が時々あるので、脱水後に確認して必要なら再度脱水する。
脱水が甘いと乾燥にかかる時間がかなり伸びます。
・快活の敷地内にコインランドリーのある神立地店舗
快活とコインランドリーが同じ敷地内(徒歩圏内)にある場合も数件ありました。
その場合はコインランドリーを使用した方が快活のログイン調整にもなります。洗濯機に限っては快活が最安だと思うので快活を使っているのならば、快活で洗濯→コインランドリーで乾燥が一番効率がい い気がします。
バイクで日本一周なら、ライダーハウスで洗濯して自然乾燥が一番理想的かもしれませんが、やはりコインランドリーでやるのが一番かなと。
とはいえすべてはタイミング。
基本コインランドリーで考えていて、行った快活で空いてたら洗濯すればいいし、ライハで安く洗濯できるなら量が少なくても洗濯する。
雨の日にコインランドリーで洗濯しながら雨宿りする等、臨機応変が基本です。
最後に
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