現代旅に必須のモバイルバッテリー
ちょっと多いですが、いらないものはなかったはず・・・
僕の場合は過剰ですが、日本一周ではスマホ+αで充電が必要なものを持っている方が大半だと思います。
そこで必要なもの・・・モバイルバッテリーですね。
日本一周・・・というか泊まりでバイクツーリングする人で持ち歩かない人はほぼいないんじゃ無いでしょうか?
僕は日本一周でモバイルバッテリーを3つ+α持っていっていました。
①ankerの20,000mAh(USB-A2口、PD非対応)
②anker PowerCore Fusion 10000 (USB-A1口、C1口)
③よくわからないメーカーの16,000mAhと言い張る物(C1口、ワイヤレス対応・PD対応)
最後の1つは旅の後半戦に買い足しました。
これにプラスでキャンプ用のLEDライトが10,000mAhでモバイルバッテリーにもなるやつです。これは基本的に充電器としては使いませんでした。
なぜこんなに持っていったのかはお察しの通りなのですが、ちょっとモバイルバッテリー選びを失敗しました。
持っていって失敗したなと思ったモバイルバッテリー
失敗したなーと思うのはanker PowerCore Fusion 10000 (USB-A1口、C1口)
この商品、ACコンセントで本体内蔵バッテリーが充電できるという物で、これがあればUSBのACアダプターがいらなくなって便利という物。
PD対応品で容量が10,000mAhあるのである程度ノートPCも充電できます。
PD対応品は③を買い足すまではこれ1つだけでした。
本当は大容量でUSBが3口くらい付いている物が欲しかったのですが旅前に買い足すのは予算が・・・
バイクから充電できません。
本体の充電はACからのみでUSB経由では充電できません。
キャンプが多い時はバイクからの充電が命綱なのですが、ACからしか充電できないので非常に困りました。
もう1つの①のバッテリーを充電すればいいのですが,こっちはPD入力に対応しておらず10W入力までなので効率が悪い・・・
下調べしていなかった僕が悪いのですけどね
ちゃんとは調べていませんが、おそらくankerの同じコンセプトの商品や他社製品もUSB充電はできないと思います。
なので途中でモバイルバッテリーを買い足すことになりました。
旅行とか宿に宿泊時はめっちゃ便利なんですけね、AC一体型モバイルバッテリー。
これ系の製品でバイクからも充電を考えている方はしっかり調べて買いましょうね。