パソコンのキャリブレーションツールを新調しました[Datacolor SpyderX]

どうも。あきゃです。

年末の話なのですけどディスプレイのキャリブレーションツールを新調しまして

DatacolorのSpyderXというものを買いました。


ProとEliteとあって今回買ったのはPro。値段差は1万くらいでEliteの方が高性能。

どっちにするか迷ったのだけど調べてみるとEliteの恩恵は動画らしいのでProにした。モトブログくらいしか動画やってないしね。


そしてキャンペーンでカラーチェッカーも貰えるみたい・・・かなりお得

paypayモールで\24,000程

以前から欲しいとは思っていて、ペイペイで10%戻ってきてカラーチェッカーがもらえる。まんまとメーカーの思うツボだけどこれが決め手でした
以前からキャリブレーションツールは持っていたのだけど
現状5枚のモニターで贅沢にながら作業をしているのですけど
①タスクマネージャーやCPU温度メモリー使用率等の情報を表示するモニター
②4K32インチでYoutube再生用
③Huionの16インチ液タブ
④クローム等で調べ物をするモニター
⑤メインのEIZOの写真用モニター
これにiPadProと古いMacBookPro

で色々ながら作業をしているのですが主に使っているのは③と⑤
③の液タブがAdobeRGBに92%程対応している液タブ。これで主にレタッチ作業をしているのですけど、最終的に表示するのは⑤のモニター。
⑤のEIZOモニターは最初からキャリブレーションツールが付いていまして

EIZOの限られたモニター限定で使えるキャリブレータ―が付属していました。

よく見るとこれもDatacolor製。旧SpyderのOEMっぽい?
とりあえず全モニターキャリブレーションはしておきたいという事も購入理由。
DataColor SpyderX PRO


本体と紙が数枚だけのシンプルなパッケージ。
ちょっと箱が分厚いけど、他に収納する所もないので箱保管して防湿庫がベストっぽい
会社ではi1Displayを使っているけど、i1の方がセンサー部をだすのが楽。
Spyderはセンサーカバーを重しとして使うのだけど、調整のためにケーブルを引っ張らないといけないのだけどすごく固い・・・
ケーブル断線するんじゃないかって位・・・まぁ1度長さ調整すればその後ほぼ触らないような感じですけど。
EIZOのキャリブレーションソフトを削除して全モニターSpyder管理をすることに。
結果・・・
許せる範囲だけど微妙にマッチングしない・・・
写真用モニターと安液タブで完全にマッチするとは思ってなかったけど、結局微妙な差を液タブのハードでの調整で縮めて妥協点としました。
5枚の各モニター微妙に色が違ってカラーマッチングとは何か?と迷走しているところです💦
メインディスプレイの色が正しいとも断言できず、ハードのパラメーターでメインモニターに近づけている時点でキャリブレーションツール要らなかったやん!!というレベル。
とりあえず手持ちで一番新しいデバイスである最新のiPadProと色が近かったらOKという事にしている。
印刷もほぼしないし一般人が見る割合が一番高いであろうApple製品のモニターでちゃんとしてればいいのである。
とはいえ各モニターの色が完ぺきとはいかずとも、キャリブレーションだけで合格点に行かない原因が気になるのでカラーマネジメントについて調べなおす必要がありますね。
キャリブレーションツールで測るだけでOKという考え方が違ったのか、とりあえずそれだけでもはっきりさせないといけません

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