日本一周でめちゃめちゃ役に立ったACアダプターはこれだ!良コスパで省スペース

先日40日ほどの北海道ツーリングを無事に終えることができました。

去年の日本一周当時とほぼ同じ荷物で挑んだのですが、人よりガジェットを多く持ち歩いている僕は日々の充電が大事。

そんな中、かなりお勧めのACアダプターがあるのでご紹介します。

 

旅中の充電問題


これは日本一周当時の僕のとある快活の夜。

充電やクラウドにデータをアップロードするために快活を使うことが多かったのですが、その時「できるだけ充電を早く終わらせて早く寝たい!」と思うことが多かったのですよ。

当時僕が持って行っていた充電が必要なガジェットは

・MacbookAir
・iPadPro
・Apple Watch
・iPhone13 Pro
・Huawei P30Pro(ナビ用スマホ)
・α7R4
・RX100M5a
・Gopro Hero11・Hero9
・insta360 X3
・DJIのドローン
・モバイルバッテリー*3
・Sena50S
・髭剃り
・電動歯ブラシ
・キャンプ用LEDランタン

こんな感じ。

全部が全部毎日充電が必要なわけじゃないけど充電が結構大変。

USBポートが10個くらい無いといけないことも・・・

 


僕のCRF250rallyにはシガソケを取り付けていているが、使っているのが気温と電圧を表示できるものを使っていて、これにはUSBソケットが1つしかついていないのである。

気温計って意外と大事だったりするのでシガソケにはこれ以外考えられませんでした。


スマホホルダーがワイヤレス充電対応とUSBポートが1つ付いていた為、ナビスマホの充電の心配はほぼなかった。

途中からタンクバッグを導入したが小ぶりなため、バイクで移動しながら充電できるものはGoProのバッテリーかモバイルバッテリーくらいでした。

なのでバイクからの充電はほぼ無いものとして考えていました。

結局宿についたら

・インカム
・各種カメラ
・メインスマホ
・Goproのバッテリー
・AppleWatch

これらは充電がマスト。

プラスでノートPCを使うので最低でもUSBポートが6つは必要。


写真ではタップを装着しちゃっていますが、装着なしの状態で快活のUSBポートが備え付けてあるので2ポートは確保。プラスPCにもポートがあるので4-6は確保可能。

ただUSB-Cが必要だったり、干渉するので別でACアダプターが必須でした。

関連記事

日本一周185日間のうち66回快活クラブを使用しました。 他の日本一周勢と比べても多少快活比率が高いと思います。 今回は多くの旅人が”実家”と呼び愛してやまない快活クラブでの宿泊について書いていこうと思います。 […]

そこで役に立ったのがコレ


MSCIENというメーカーのコンセントタップです。

・AC差込口:3個
・USB-Aポート:4個
・定格出力: 100-125V・15A・1500Wまで
・USB出力:5V・3.4A(合計)
・各USB-A最大出力:2.4A

スペックはこんな感じ。


デザインはこんな感じでコンセントが折り畳み式。

非常にコンパクトにまとめられているのにAC3口にUSBが4ポートもついています。


おかげでこの通りフル活用です。
PC等のPD対応の物は別のアダプターを使用しつつ他の機器はこいつで充電。

USBの出力はめちゃ早!という訳ではないのだけど、これだけポートがあれば「この充電を終わらせたら、次はこれを充電して…」という充電待ちで寝るタイミングが遅れるということもなく、とりあえず全部充電繋いで寝て起きたら終わってるということが可能です。

沢山充電するものはあるけど、そこまで大きな入力が必要な機器は少ないので定格出力オーバーの心配はなかったです。

コンセントが1口しか無い宿やフェリーでも大活躍。

誰かと宿が一緒だった時もコンセントをシェアできるので助かる場面は結構ありました。

大きさは折り畳んだ1000円札程度の大きさでガジェットポーチにも入れやすい大きさ。

マジでお勧めできる一品です。
値段も実売で1,900円程。
そんなに出力はいらないけどUSBがそれなりに数が欲しくてコンセントも増やしたいって方にはかなりお勧めです。

使用ギャラリー

 

 

広告
>FMC Youtube Channel

FMC Youtube Channel

モトブログを中心にバイクライフ動画配信中