ツーリング中ってついつい缶コーヒー飲んじゃいますよね?
僕はバイクに乗る前から缶コーヒー狂で仕事の日は1日平均3本は缶コーヒー買っちゃう感じでした。
流石に喉が渇いているときはお茶やジュース系ですけど基本缶コーヒーです。
家で豆を挽いてサイフォン式やエアロプレスでコーヒーを淹れてた時期もあるのですが
やっぱり缶コーヒー
コーヒーも好きなのですけど”缶コーヒー”っていう飲み物が好きなのですよね。
でも休憩するたびに買ってしまうので結構無駄な出費だったりもするのですが・・・💦
そんな時気が付いたことがあります。
水筒持って行って詰め替えればいいんじゃないかって
ツーリングに水筒を持ち歩くようになった事
東北に行くのは初めてだったのですけど山の方へ行くと結構自販機が無い区間がありました。
いい景色だったのでフラっと停車してちょっと休憩。
30分ほど走っても自販機すら無い状況が多々あり、真夏だけあってすぐに喉が渇く状況。
コンビニや自販機が無い区間なんてどこの地方でもあるのでしょうけど、真夏にこういう区間が続くのか結構きつい💦
・温度管理ができない
ボトルを選ぶポイント
ツーリング向きのボトルを選ぶポイントですが
・デザイン
デザインは好きなものを選べばいいと思います。
蓋のデザインによって詰めやすい・洗いやすい・飲みやすいがあるのでデザインで選ぶときはこの点にも注意。
・保温性の有無
保温性の有無は夏や冬は気になる。
保温・保冷性のないボトルは入れる液体によっては結露や熱くなる。
朝保温ボトルに詰め替えて夕方まで保温できる程度の保温力は欲しい。
基本的に同容量でも保温性のないボトルは小さく軽くなります。
保温対応でも保冷には対応していないボトルもあるので注意。
・大きさ(容量)
大きすぎるとバイクの積載には不向き、500mlくらいがバランスが良い。
キャンプでも併用するなら500mlより大きいほうが良い。
・洗いやすさ
パーツ点数が少なくシンプルな方が洗いやすい。
飲み口が大きいほうが洗いやすい。
くらいが僕が思う選ぶポイントでしょうか。
自分の使うシーンと、一番よく使うバイクの積載道具に収納することを考えて選ぶといいと思います。
バイクツーリングに使う水筒の候補
スタンレー クラシック真空ボトル 0.75L
重量約600gと少々重めなのとコップはいらないかな。と思います。
ナルゲン トライタンボトル 0.5L
保冷・保温性は無いけどその分軽量。
中身が見える事やカラーバリエーションが多い。
0.5Lはペットボトルとか詰め替えるのに便利な容量。
プラスチックなので割れる可能性があるのがマイナス。
水筒メーカーのミニボトル
ちょっとしたツーリングにもおすすめ。
バイクならこれくらいの小ささは大正義。
僕が最初に選んだのはこの水筒
使用パーツ点数が少ないので清掃も楽です。
ボトルが結露orアチアチの状態で他の荷物と接触させるのは嫌なのでナルゲンの保冷・保温ボトルケースに入れて使っていました。
パニアケースの内部で転がってパニアに傷が入るのも防止できます。
ツーリングに水筒を使いだしてどう?
でもやっぱり寒い時期は暖かいコーヒーを持ち歩きたい!
シングル版と比べると判る、長いのよ君。
径も3mm位太くなっています。
シングルウォール版の方が比率として美しい気がするのですよ。ダブルウォールはちょっとデカイ
下のこの境目もしょうがないのだろうけどマイナスポイント。iPhoneのカメラ部の出っ張りくらい残念。
バンブーキャップは共通品。
ちなみに説明書には乾燥防止のために木製用のワックスを月1回くらい塗ってくださいと書いてあるのですが、持ち合わせていなかったので手持ちのワコーズのシリコーンルブリカントでメンテナンスしていました。
購入後に気が付いたのだけど
ナルゲンボトルも使っています
主にキャンプ用なのですが0.5Lタイプと1Lタイプ。
自炊するときに米と水をあらかじめ入れておいて持っていくのに便利ですし、水ってキャンプの時に何かと使いますしね。
今売っているのかわからない八ヶ岳バージョンや
知床バージョン
去年はこれを買うのが目的で知床へ行きました。
自分の好きなボトルを使うとテンション上がりますし、ご当地限定デザインボトルもあるのでそれを買う目的のツーリングもおすすめです。
最後に
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