どうも。あきゃです。
季節が変わって衣替えしなきゃいけないのに結構めんどくさくて２割程度衣替えして、その２割をローテションしている日々が続いています。
ライジャケはさっさとメッシュからオールシーズンにしました。グローブは毎年12月くらいまでメッシュで行ってる感じです。
今回の記事もバイクとほぼ関係ないのですが・・・💦
服を染めます
最初は黒いアウターがダメージは無いのに色あせて赤くなったり薄くなってきたのを染める目的で年に何点か染めていました。
その時に使っていたのがダイロンのプレミアムダイ
ホムセンやユザワヤで簡単に手に入るので重宝しています。
公式的に繊維250g当たり1パック必要（濃い色は2倍)必要で、黒のジャケット１枚染めるのに2袋要るっぽいのですが色あせを隠す程度なので１袋で妥協してやっているのですが満足行く仕上がりにはなっています。
コストは１パック650円(税別)
デニム用の色とかもあるのでプロテクターの関係で膝の部分だけ変に色が落ちていくデニムを染め直すのにもいい感じです。
これ以外にダイロンのマルチという少し安い商品があるのですが、違いは温度の違い。
マルチは80℃で染液を作るのにたいしてプレミアムダイは40℃。
80℃で6L近いお湯を作るのは面倒だけど40℃なら水道で作れますので遥かに楽です。
細かい違いはまだあるのだけど大きいのはこの点。
マルチに合ってプレミアムダイに無いカラーとかもあるみたいで使い分けが必要です。
後述するカーキーに染めるのも好みのカーキーにするために２種類を混ぜるのですがマルチとプレミアムダイを使います。
そんな感じで服以外にもキャンプ用品の収納袋を染めたりもしています。
元がベージュの麻袋を染色（これはマルチで染色)。服を染め終わった残りカスで染めたりとかもしています。
赤は火周り道具収納！とかで収納の目安にもできるので重宝しています。
さて本題。
最初は黒に染め直すことくらいにしかしてなかったのですが、最近はちょっと汚れたお気に入りの白Tを染めて延命したり、同じく汚れた白シャツを黒にしたり、フリマで色あせが原因で安く出ているブランド服を染色しなおしたりしています。
リチウムオムのWワッフルスリーブパーカー。色違いでグレーと黒は新品購入したのだけど、青に中々手が出ないまま服熱が冷めて結局買わなかったのですが最近格安で見つけたのでポイントで購入。
僕はロイヤルブルーが大好きなのだ。
ボディ部分は許容範囲だけど腕部分が色あせています。あと背中に若干赤いシミ？っぽいのが。
ダイロンプレミアムダイ オーシャンブルーカラー。 ばっちりな色味っぽい。
書き忘れましたが食塩は1袋あたり250g必要です。
ただ今回も色戻しが目的なのでケチって分量半分でいいか。という事に。
40℃で作った染液。青というか紫？これを3Lの水に混ぜます。
黒い・・・
15分攪拌して45分付け置き（たまに攪拌）→水濯ぎ。
同メーカーのカラーストップ(350円+税)
色落ちを防ぐ効果があるらしい。ただ陽には焼けやすくなるらしい・・・
カラーストップ施工中。
完了。全体的な色あせは戻ったけど腕とボディの色が合わない・・・腕の素材感が違うのも原因か？
背中の汚れも変わっていない。油性のインク的な汚れでしょうか？
染料もカラーストップも使用したのは半分なので染料代の500円の服だと思えば満足なのですけど。
染料半分残っているので腕だけ染め直してみましょうかね。
よろしければもう１つ記事を読んでいただけると嬉しいです。
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