タナックス キャンピングシートバッグを手放すお話(2回目)[微レビュー]

どうも、あきゃです。
最近タナックスのキャンピングシートバッグ2を売却することにしました。
2個目の売却です。

そこでちょっとこのバッグについて書いてみようと思います。

そもそもなぜ手放すことにしたのか?

なんだかんだで使用機会が無くなった。商品が悪いとかそういう事ではありません
積載道具の沼にハマっているのかもしれません💦

キャンピングシートバッグ2について

色・材質 カラー:ブラック
素材:1680Dナイロン+PVCレザー
サイズ 350(H)X620(W)X350(D)mm(最小時)
350(H)X820(W)X350(D)mm(最大時)
※横(W)サイズはサイドポーチを含みます。
容量 最大収納重量:14.0kg
部品構成 ・本体×1
・固定ベルト×4
・レインカバー×1
・接続バックル×1
・ショルダーベルト×1
・ホルダーベルト×2
(製品に装着されています。)
・セフティベルト×1
容量 59〜75 リットル

カラーリングは数パターンありますがカラーリングによってPVCレザー部分がターポリンに代わっていたりします。
初期からあるブラックはPVC。オレンジやブル―など最近のモデルはスペック表記にターポリン記載があり主に裏地がターポリンなのでPVC素材よりは防水性は期待できそうです(それでも防水カバーは必須ですが・・・

個人的にはターポリンが採用されているカラーがおすすめです。

キャンピングシートバッグ使用遍歴

2013年に初バイクのCBR250R(MC41)を買って初のキャンプツーリング合わせてキャンピングシートバッグ2 ブラックを購入。


初期は単品使いだけでキャンツーへ行っていましたが


適当なサイドバックと運用すると便利だと知り


ツアーシェルケースとの組み合わせがベストだと知って


気が付けば友人もキャンピングシートバッグ2

4年ほどキャンプツーリングには確実に持って行っていましたがバイクをF700GSに乗り換えた際にフルパニアにしたのでここまでの容量はもういらないかな?と思い手放しました。

3年後再びキャンピングシートバッグ2購入


結局フルパニアだけでは足りなくなることに気がつきシートバッグを購入。パニアはフル防水だしシートバッグも防水の方がいいという理由で防水ダッフルタイプを選択

その後サイドパニア無しでキャンプツーリングをやりだして50L程度のシートバッグでは容量が足りず再びキャンピングシートバッグ2のアクティブオレンジを購入。

改めて使ってみて、これってこんなに使いやすかったっけ?という感想

250ccフルカウル車だと普通に乗せるだけで自分が座るスペースがギリギリになるので、そこまで良い物だと思わずに定番の品というか選択肢これくらいだと思って使ってる感じだったのですが・・・

トップケース+αで使ってもシートに少し余裕があると使用感が一変。
ターポリン素材が使われるようになって防水性も少しは高くなったのもGood。


元からのバッグのポテンシャルにプラスして乗り入れ可能なキャンプ場なら鞄を外さなくていいのもすごく便利
ダッフルタイプにはない小物収納が充実しているので降ろして使うのにも便利

でも結局手放すことに

買いなおしても結局手放すんかーい!!って感じなのですが使用機会が減ったのと積載に関する考えが少し変わったので手放すことに。

バッグに不満はほぼ無いです。しいて言うなら防水性だけ・・・被せるタイプの防水カバーは使いづらいです
このバッグの代わりにエンデュリスタンのトルネードの80Lの防水ダッフルを買いまして
80Lなのでスペック上はキャピングシートバッグに近い容量で完全防水な点がキャンピングシートバッグを使わなくなった点。
とはいえキャンピングシートバッグの利点は小物収納力と上部フラップに服とかを挟んでおくことができたりするスペック以上の収納力だともいます。
この記事を書いていたらやっぱりまたキャンピングシートバッグ欲しくなってきたのだけど・・・
結局また買い戻す気がしないでもないですね・・・
本当に積載道具も沼です💦

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