キタコアームロック (HDX-1618)を1年使ってみて[バイクセキュリティインプレ]

どうも。あきゃです。

去年の5月ごろにキタコのアームロックHDX-1618を購入しました
※ウルトラロボットアームTDZではありません

スペック紹介

今回僕が買ったのはキタコアームロック (HDX-1618)です

HDX-1618
○特殊合金鋼使用
○総重量:約5.6kg
○全長:約1840mm
○アームサイズ:16mm角
○先端シャフト:φ20
○先端シャフト有効幅:約180mm
○保護カバー:合皮製(リベット止め)
○ロックブロックサイズ:70×50×25mm
強固かつ多関節化で使いやすさに定評のあるロボットアームロックTDZシリーズと比較し、アーム素材の変更と装備の簡素化により、お買い求め易さを追求したロックです。
TDZシリーズ同様、関節には特殊リベットを採用し、非常にスムーズな動きで脱着がしやすくなっています。税込み価格¥38,500
上級モデルのウルトラロボットアーム(TDZ)シリーズの弟分としてコストダウンされたモデルになります。
同シリーズは1609・1618・1625と3種類あります
1609のシャフト有効計幅が100mmな事以外は3種類とも基本的な仕様は同じで長さの違いになります。
自分のバイク置き場で必要な長さから1618を買いました。
地面についてしまうと防犯性が落ちるので、長ければいいというものではありません。

それまで使っていたセキュリティ

それまでは衣川製鎖のかてーなぽっけを地球ロックで使っていました。

チェーンの強さより27,000円程する価格で強度を判断して満足していたわけですが、所詮携帯用だという事からロックの買い替えを考えていました。

あとコロナ禍で治安が悪くなるのと時間ができた学生等の悪戯も懸念もありました。

これに適当なディスクロック+バイクカバーという感じで運用。

かてーな!!ぽっけ16
○長さ        1.6m
○重量       2.5kg
○チェーン径(φ) 6mm
価格     27,200円(カギ G55P 1個を含む送料込み価格です)

というかんじ
KG-050。50kNの引張荷重に耐えられるらしいです。


1年3カ月使ってみた評価

使用環境はカーポート的なところにカバーをしてバイクを置いています。
風雨でないと雨には濡れない環境です。
先に評価を書いて解説を入れていきます。

防犯性: 3.5
実際被害にあったわけでもないのでよくわかりません。ただ上のモデルがあるという事でこれくらいの評価。

携帯性: 1.5
携帯するようなものじゃないのでこれくらい。まぁできないことは無いけど保護しないとパニアとかに傷がつきそうだしそもそも重量的にハードボックスに積載は危なそう。
耐久性: 3
耐久性は防犯面でなく錆とかそういうの。たまに雨が当たる環境で少しカバーのリベットが錆びています。カバーは砂埃の汚れがあるくらいでキタコの文字剥がれもほぼ無し。

総合評価: 3
可もなく不可もなくという感じ。上位に比べると明らかに簡易化されて見劣りする。とはいえ満足感はあります。1万円程度のチェーンロックなんて使う事考えられなくなります。

評価解説

買った直後に思っていた点は覆ることもなく1年3カ月使った今でもおおよそそのまま。
実際に被害にあったわけでもないので強度的なものはわからないのですが、防犯ロックとしては満足。
値段も実売35,000円程なので買えない程でもない値段。

良い点は上記に書いた事柄から来るある程度の満足度・安心感。

 

不満点

やはりコストダウンモデルだけあり不満点は上位と比較して劣っている部分。
第一にキーシリンダーのコストダウンが気になる。

上位モデルのTDZシリーズのキーシリンダーはABLOY社のロックなのですがHDXはキタコ製?のロック。
シリンダー性能は未知数。TDZでも上位モデルは異物混入防止用のシャッターがすごく魅力的。

 

ちなみにかてーなぽっけにはMUL-T-LOCKのG55Pという南京錠が付いているのですがこれの満足度が非常に高くて

このG55Pは同社の中では高いとは言えない位置づけの商品ですらキーシリンダーの動きの軽さ・鍵のクオリティがすごく良くて、一回触ってみてもらいたいくらいです。

 

そんなG55Pと比較してもHDXのロックは普通過ぎる・・・

これは明らかに高望みしすぎなのですけどね

メンテナンスとして鍵穴の潤滑剤塗布や錆対策としてワコーズのシリコーンルブリカントを全体的に塗布していたのですが・・・


カバーを止めているリベットやシリンダーの周辺が錆び始めてきました。


ちょっと汚れてきたカバー

 

使用金属の素材的なことは分かりませんので次の違う点の保護カバー。
TDZはナイロン製か強化特殊ナイロン製でHDXは合皮。ただ以前はTDZも同じ合皮でした。

TDZのカバーは交換できるのに対しHDXは基本的に交換できません。

購入直後に少し試しましたがHDXはカバーをめくるのが非常にめんどくさい。

なので関節部の錆までは確認できていません。

カバーが基本的に外せないのでリベットが錆びていようが問題ないのですが気分的に不満。

鍵自体も普通でABLOYに比べると不満

結論

キタコさんとしてはうまいことコストダウンして手ごろな価格で出してる商品で、結局は価格面からくる不満がある。
一定の防犯性もありそうだし必要十分だと思います。
ただ今の僕なら最初からウルトラロボットアーム買っとけ

と思います。
上級モデルで盗難にあうなら諦めも付きやすいです。

値段が倍くらい違うのですが結局このような不満点が出るくらいなら最初から買っとけばよかったと。

HDXがある今TDZにグレードアップさせるという判断はなかなかできません💦

あと単体使用ではなく、バイクカバーともう1つ何かしらのロックを追加することをお勧めします。


あとバイクに嫌がらせさせられてた件で思ったのがロックの鍵穴に悪戯されたら怖いなという事
ある意味窃盗団より確率が高そう💦
業者に頼まないと駄目だろうから時間かかりそうだし、シリンダー一体式だとブロック部分かシリンダー部分どっちかが駄目になったときに丸ごと買い替えるのもコストがかかりそうなのもデメリットですね。

 

アップした動画のコメントに

こんな感じでウルトラロボットアームと間違えているコメントもあったのですが半分皮肉も入っていそう・・・
窃盗団相手に15秒も耐えれば十分でしょう。

どんな盗難するかは知らないけど、キタコのロックをしていると分からせる時点で相手に1回再考の余地を与えることもできそうですし、これにディスクロック・アラームロック・Airtagで僕は今の所満足しています。

 

あ、でも[かてーな]の上位シリーズも気になります。

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