どうも、あきゃです。
今週末久々にキャンプツーリングに行こうと考えています。
今回は2泊3日で、いつもならフルパニアで行くのですが
最近フルパニアにしたくない症状がありまして今回はサイドケース無しかなと考えています
今までは機材をコンパクトにすることで積載面積を減らす方向だったのですが
コンパクト化もひと段落ついたので積載装置をコンパクトにするのも考えようかと・・・
そこで積載容量について自分用におさらいします
ちなみにTOPケースにはカメラバッグが入っているのでこの記事では基本的にトップケースは無いものと考えてもらった方がいいかもしれません。
積載合計約240L装備
- TRAX ADV TOPケース:38L(カメラ機材)
- TRAX ADVサイドケース:45L + 37L(キャンプ道具)
- タナックス タフザックD50:50L(キャンプ道具)
- 防水リュック:約25L程度(衣類収納専用・タフザックの下に敷き込み)
- DOD ライダースクーラーバッグ:7L(食材専用)
- ワンダーリッヒ ハンドルバーバッグL:約1L?
- タナックス ツーリングネットV :80L
(メーカースペックは80Lですがおそらくシートバッグ上の使用では80Lも乗せれないので半分で計算)
合計約203Lにシートバッグ上にツーリングネットで+α(40L計算で合計243L)という感じでした。
最終的にはお土産をネットに詰め込みまくって上記から+15Lほどは拡張していたと思います
横幅はともかく、容量に対してはすっきりしてる感じはあると思います。
雨でもレインカバーの必要性がなく着座位置に余裕があり長距離も楽、キャンプ用のマットも防水バッグ内に収納できるのもGood
シートバッグが邪魔してサイドパニアはぎりぎり開くか、シートバッグをどちらかに寄せないと開かない感じでした。
積載合計約215L装備
- TRAX ADV TOPケース:38L(カメラ機材)
- TRAX ADVサイドケース:45L + 37L(キャンプ道具)
- タナックス タフザックD50:50L(キャンプ道具)
- DOD ライダースクーラーバッグ:7L(食材専用)
- ワンダーリッヒ ハンドルバーバッグL:約1L?
- タナックス ツーリングネットV :80L
- (メーカースペックは80Lですがおそらくシートバッグ上の使用では80Lも乗せれないので半分で計算)
合計約178Lにシートバッグ上にツーリングネットで+α(大体40L計算で合計218L)という感じでした。
夏でシュラフの大きさや衣類の量も少なかったので衣類用バッグを減らした感じ
これも雨でのレインカバーの必要性がないのと、着座位置に余裕があります。
サイドパニアにテントを入れる事は重量バランスの観点からほぼ無く、連泊系のキャンプツーリングではちょっと容量が足りないのでシートバッグをプラス
1泊くらいなら下記のようなサイドパニア無しでいいのでトップケース+シートバッグなのでフルパニアだけの運用することは結構少ない
積載合計約115L装備
そして本題のサイドケースなしのキャンツー積載
- TRAX ADV TOPケース:38L(キャンプ道具)
- タナックス キャンピングシートバッグ2:59L~75L(キャンプ道具・基本拡張分は計算せず)
- DOD ライダースクーラーバッグ:7L(食材専用)
- デイトナ ユーティリティネット2 M:5~10L
で合計約104Lにシートバッグ上にツーリングネットで+α(大体10L計算で合計114L)という感じでした。
キャンピングシートバッグの拡張分は容量に計算しないのですが、上部フラップにも挟み込めるし
キャンピングシートバッグの上だとネットで上部への拡張がたくさんできるので結構合計容量が稼げます(体感合計150Lくらい)
シートバッグ上にマットと、薪が詰めます
雨だとシートバッグにレインカバーが必要なのと、着座部の余裕がなくほぼ位置が固定されるのがデメリット💦
で、今回は少し装備を見つめなおして145L + ネットでの拡張分という構成を予定しています。
若干サイドパニア無しというニュアンスではなくなるのですが・・・
これはキャンプに行ってから記事にします
若干この容量でも容量足りないと思っているので、箱積載の感覚の慣れとは恐ろしい💦
積載合計約65L装備
余談ですが、キャンツーじゃない積載も書こうと思います
僕がよく使う積載セット
- TRAX ADV TOPケース:38L
- タナックス ミッドシートバッグ:28L
で合計約66Lにシートバッグ上にツーリングネットで+αという感じ
1泊2日の宿ツーリングや日帰りでもバイク降りた後に着るアウターや歩く用のスニーカーを入れたりと便利です
ミッドシートバッグがハードドラム構造なので上にいろいろ積むこともできて便利
ドラム構造のおかげでサイド側以外は実質ほぼ防水仕様。多少の雨ならそのままで大丈夫なのもGood
前に乗っていた250ccの積載合計約100L装備
おそらく今現在でも結構スタンダードな積載道具ではないでしょうか?
- タナックス キャンピングシートバッグ2:59L~75L(キャンプ道具・基本拡張分は計算せず)
- タナックス ツアーシェルケース:20L*2
合計約99L
この頃はネットも使用しておらずカメラもキャンプ道具も収納してた自分すごいなと思い出しつつ
道具も最低限のシンプルである意味移動重視のキャンプツーリングだった気がします。
この頃を思い出さねば・・・
という感じで色々自分用に書かせていただきました
そしてやはりバイクのシートの長さとトップケースは偉大なのだ、と